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小林麻央さんの闘病をたどる



6月22日夜、小林麻央さんは海老蔵さんと二人の子に看取られて34才の若さで旅立ちました。
6歳と4歳の子たちは麻央さんの死をしっかりと理解できるはずもありません。
顔や足をさすってみたり、そばで添い寝したりしたそうです。
海老蔵さんの涙にまみれた記者会見を私は最後まで見ていることができませんでした。

麻央さんは、闘病生活の中でブログを通じてガン患者を始め250万人の読者たちに生きる勇気を与えてきました。
イギリスの公営放送でも「今年の女性100人」に選ばれたようです。

さて、人の運命は決められているのでしょうか。
死のタイミングは避けることのできないあらかじめ決められた運命なのでしょうか。
私にとっても人生最大の関心ごとです。

小林麻央さんの闘病生活をホロスコープを使って時系列で見てみます。

小林麻央(34)
1982年7月21日 蟹座 新潟県生まれ 出生時間不明

2013年
(麻央さんは授乳中に左胸にしこりを発見。)
死と再生の星である冥王星が山羊座にあり不気味にでんと構えています。

2014年2月
(人間ドックで腫瘍が判明するも医師に授乳中のしこりと言われそれを放置する)
この時T火星は♎を運行中。♎は麻央さんのもっとも弱点となるポイントであり、天体は明らかに異変を訴えていました。
この年P月は♎入場。T天王星はN土星に対して衝を形成します。

2014年10月
(乳がんであることが発覚。すでに脇のリンパ節に転移。ここから2年半の闘病生活が始まる)
火星が6室を運行、4室♎では太陽・水星・金星らが家庭内を騒然とさせています。

2016年6月
(ついに海老蔵さんが記者会見。麻央さんが癌との闘病生活であることを発表)
この頃は土星が6室♐を運行中、病状が深刻になっていることが想像できます。
N火星とN冥王星はT天王星と完全な衝を形成しました。

2016年8月~9月
(肺や骨に転移。翌10月には自らのブログで癌のステージⅣであることを告白)
火星が6室N天王星と合。6室で凶星の火星と土星がまるで死のダンスを踊っているかのようです。

2017年2月
(余命4ヶ月)
すべてのマレフィック天体が凶角を示し始めます。
発熱や痛み、抗がん剤による副作用など、麻央さんの苦しみは想像を絶するものだったと思います。

2017年4月
(余命2ヶ月)
火星が12室でN天王星と衝、T天王星はN太陽とスクエアを形成しました。
見るだけで胸が苦しくなるようなホロスコープです。気力で生きていたと思います。

2017年6月22日
(麻央さん死亡。2年8ヶ月の闘病生活を終え帰らぬ人となる)
♋生まれの麻央さんがT太陽♋を待っていたかのようなタイミングでした。
T木星は4室♎、麻央さんは愛する家族に見守られながら安堵感の中で旅立ちました。


「それはそれは、全てが美しい方でした」(宮本亜門)

麻央さんのネイタルチャートには愛と美を表す♋金星が燦然と輝いています。
♋金星は家庭的で優しく、母性本能で家族を愛することを意味します。
6月22日、麻央さんを象徴する♋金星にT太陽が合していたのは偶然でしょうか。

「愛してる・・」
これが麻央さんの最後の言葉だったそうです。

人の運命が決められているかどうかはわかりません。
ただ言えることは、必ず明日があるとは限らないということです。
今日を精一杯生きるべきだということを麻央さんが教えてくれたような気がします。

小林麻央さん、やすらかにお休みください。





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プロフィール

かぴ

Author:かぴ
プロフィール

ニックネーム:かぴ
年齢:亥生まれ
性別:男性
居住地:広島県
職業:占星家
血液型:O型
趣味:将棋
ホームページのURL:http://kapiuranai.com/

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